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クマムシから菌に魅了される

シロタ株 ヤクルト

何年か前に

クマムシという生き物がすごいと知りました。

そのクマムシは小さい

大きくても0,5ミリである。

肉眼ではほぼ見えない。

老眼なのでより見えないのではあるが…(笑)

クマムシとは

4対8脚のくまに似た虫なのであるが、

熱帯から深海底や鉱山や温泉の中

海洋や水中や陸に生息する。

そして何よりも水を必要とするのだが

乾燥すると冬眠して生き延びるのである。

それは宇宙でも生きられるというわけである。

謎の生物クマムシはそれだけではない

卵巣と精巣を持っているので

交尾などをしないで突然

自分でクローンを生み出すのである。

だから最強生物ではないかと言われている。(笑)

DNAでは17,5%外来の遺伝子を持っている。

乾燥 低温 放射線など平気なのである。

まだ未知の生物なのではあるが

はじめは「へー」ぐらいな認識でした。

しかし、NETFLIXドラマで

スタートレックディスカバリーが放送されています。

そこで、なぜか?

そのクマムシが取り上げられています。

そのクマムシのネットワーク胞子?を使って

宇宙船は大きなジャンプができるのである。

この話には、全くありえない根拠ではなく

高度な技術と研究で、このクマムシの特徴を使えば

ありえない話でないことに

スタートレックがよく出来ていると思いながら

シーズン1を見終えたのですが、

現在はシーズン2に突入しています。

時々映画やドラマは

ありえないような話のように思えても

未来ではそのような時代に

なっていてもおかしくないと思わせます。

それぐらい、人間模様や技術の発展に関しては

馬鹿にできないお話なのですが

今回はこのクマムシがどんどん気になって

ついつい書籍をありったけ手に入れてしまって読みました。

それでも日本で手に入る書籍は数に限りがあり

次に興味が出てくるのは

この目で見たいと思う馬鹿者の私です。

なぜミクロの世界に興味があるのか?

心の探求からなぜ?と思うでしょうが繋がっています。

心は脳内のセロトニンに関与していて

脳内分泌の誤作動やズレもあります。

脳内のズレがなぜ起こるのか?を追求すると

もちろん環境や人間関係も

子供の時のトラウマである因果関係的もありますが

いやいや、今切り替えるにはと

追求すると脳波や腸内細菌からの司令にまで

たどり着くのである。

腸内細菌は=口にするもの

呼吸することで酸素濃度にも影響を与えているわけで

語ると長くなり脱線してしまうので

簡単に戻すと、ミクロの世界なのである。

腸内では様々な細菌が生きている。

そのバランスが大切なのだが

どれも必要なのかもしれない。

結局、クマムシでさえまだまだ

大きい生き物なのではあるが…(笑)

そんな中、いつも英会話skypeで話す先生が

フイリピンのセブ島の女性なのですが

3時間しか寝ていない!

私はゾンビ!と笑い合っていました。

顔色もよく、いつもにこやかなので

なぜそんなに元気なの?と聞いてみました。

すると、コーヒーとヤクルトよ!と言うのである。

パソコンモニターに映るのは

これとこれで、私は元気!ハッピー!と(笑)語る彼女。

画面に映るのは日本で有名な小さなヤクルトとコーヒーカップである。

私「え?そうなの?」

彼女「そうよ!日本のドリンク!ヤクルトよ!」というではないか。

子供のときは好きでした。

しかし甘いので大人になってからは飲まない。

その日の英会話が終わるとすぐに

検索して調べました。

なるほど〜

次はヤクルトのシロタ株についてである。

1整腸作用 2小児急性下痢症予防

3免疫力強化NK細胞活性化

4腸管バリア強化5風邪予防・軽減

6インフルエンザ対策7抗変異原性

8大腸がん予防9乳がん予防

10膀胱がん予防11アレルギー症状抑制

12花粉症

13 O157増殖を防ぐ

14ノロ発熱日数が減る15血圧降下

16抗炎症作用

こんなことが記録されていた。

ミクロの話はよくわからないが

早速買い物に出かけてヤクルトを購入したのは言うまでもない。

甘さが半分のものを見つけた。

10本も入っていて398円かな?

昼食の後にゴクリ飲んだのは言うまでもない。(笑)

そして体調不良の友人にも

即、LINEをしたのも言うまでもない。(笑)

腸内環境はとても大切だが、

その腸内は口から入るものに繋がっている。

健康は食から…

心の健康も全てではないが

食からでもあるのかもしれない。

そして、話は戻すが

クマムシも知らない間に体内に潜んでいるかもしれない

(これは私の推測)

そう思うのは私だけかもしれないが

なぜなら、空気中に冬眠したクマムシが漂い

吸い込み、体内で眠っているか?

いやいや、それよりも

私達には見えない

もっとミクロの世界があるに違いない。

生き物が目に見えるものだけと

思うことがナンセンスである。(笑)

きっと私はいつか肉眼で見ることだろう。

まずはクマムシから…(笑)

乳酸菌シロタ株は腸内で飼育中である。(笑)

自分を大切にするとは、食

口にするものも意識しなくてはいけませんね。

あなたの腸内環境はいかがですか?

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