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言葉のゆくへ

私には6人の妹がいる。

私を入れると7人姉妹である。

同じ母親から生まれたのですが性格が違う

違うのですが、似ているところもある。

そう。似ているといえば…

環境からではないだろうか?笑

言葉が?口が達者なのは大家族育ちだからだろうか?

皆、言葉にすることが早くて理由付けも鋭い。笑

自己主張なのかな?

賑やかな場所で育ったせいか?

しかし大人になると、

言葉にしないほうがいいこともあったりして 笑

その中でも、言葉もあるが、

考え、観察し、何かしら口にせず

言葉にせず、言いたいことを飲み込んでるのは

私だけなのかな?と思うことが多い。

我慢しているわけではないが、

“そうなんだ〜”と思うだけである。

直感的に思うまま言葉にする人は、

私からしたら素直で正直者に見える。笑

心理的観察が癖になっているからか?

言葉にする時は、深く相手を知りたい時か?

それとも、着地点を決めた上で口にする。

人の話は実に面白い。

人に興味を持てば探究心が目覚めます。

人はみな違うと思うと、自分と違う人を受け入れ

なぜそうなのかと謎解きが始まる。

私は面倒な時は言葉にも口にもしない。

ある意味冷めているからだろうか?

その冷めていることが、

時には心理的に活用できるのかもしれない。

話は戻すが、

色んな人と関わって思うことがある。

気持ちも何も伝えない無口な人や

関心がないからか?

考えない人が多く感じる。いや

考え方が違うのか?

同じ物事でも返答が違う。

すべて思想、思考の末裔なのだが…

嘘を平気で口にする人は少なくはない。

会話の中で、質問に対して

フリーズしたり、隠したり、嘘をついたりする。

しかし時に、正直に語りだすことがある。

そんな人は、私からすると正直者は信頼できる。

人は信用や信頼

いや、人からよく見せたいからと

あれこれ身を包むことが多い。

綺麗なものや、高級なものを身にまとい

人から恥ずかしくないように取り繕う。笑

実際、身につけているもので

人を差別したり、見下したり、

比べられたりしている。

見た目はメイクも含めて

化ける行為なので

私は外見より内面で人を見る。笑

しかし内面とは心を指し

心は言葉や表情にも現れる。

もちろん表情や目つきや動きにも出ている。

その中でも、正直で

ありのままを言葉に出す人は好きです。

友人知人でも、私は暴言でも面白く見えます。

面白いという言葉は失礼かもしれないが

嫌な思いをして、それを持っている言葉を使い

気持ちを表現している場合は

私には暴言に聞こえない。笑

しかし暴言という言葉は

報告や出来事を説明で聞くにはいいが

直接、暴言を私自身に浴びせられたら私も

反撃するのか?凹むか?

どちらかかもしれませんね。笑

過去を振り返り

私が社会に出てから

私に直接、暴言として

ぶつけるような人は実はいない。

母親には意味不明な

攻撃を受けて育ったような気がする。笑

実は、あちこちでも

攻撃を受けているのかもしれない。

が、しかし

その攻撃をしっかりと受け止めていなければ

心の被害も大きくはないのかもしれませんね。笑

スルーする力

まともに受け止めない力とは

自分は自分であると

しっかり持つことでもあるのかもしれない。笑

身近な人がもしも右と言ったとしても

もしも私が違うと思えば左に進むだろう。

迷えば止まり、

居場所がわからなければ

引き返す事も大切である。

考えないで人に従い続ける事は

とても楽でもあるが、

自分自身を見失う事に繋がるので

とても危険でもある。

人に従わない人は

時に、人に従わせようとする。

それも、たま面白い。

言葉から見える思想は

本当に奥深い。

目に見える姿よりも

その人が現れているように思う。

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