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台湾旅行その③龍山寺と九份とクリスマス


HOTELからタクシーで

朝のお散歩は龍山寺へ

130元ぐらいだったかな?520円

お母さんたちが何やらお経を唱えています。

そのメロディーが優しいのです。

日本の低い声の棒読みのものとは又違いました。

きっと、意味は同じなのかもしれませんがとにかく音が心地よいのです。

雑誌によると、おみくじをするらしいのです。

缶に入った木の欠片を2個手にして

願い事を想い落とす

3回まで有効

裏と表が出ないといけない。

意外と、裏裏、表表になるよね。(笑)

3回ともだめな場合は願い事変更らしいのです。

そしてやっとくじが引ける。

なるほど〜

その願い事でよいのか?試されるわけですね。(笑)

番号を引いたら、その紙がある場所へ行き

おみくじ結果をいただくのです。

人の流れを観察していると

何やら細長いお線香を手にしているではないか!

人が出てくる場所へ歩いてゆくと…

お金を入れていないのに、1本スーツとお線香を差し出されて

いいの?頂いても・・・と手にして

人の流れるまま火をつけ 挿して 

気がつけば手を合わせてました。(笑)

その後

お守りを購入して、袋からだし

時計回りに3回まわし、それもしきたりのようでした。

9時になり

お経を唱えていたお母さんたちは解散して消えてゆきました。

朝の礼拝時間に参加できたのはありがたいことです。

次はタクシーに乗りユエンシャンです。

兵隊さんの行進が見れるらしい場所。

1時間毎の交代に時間を合わせなければ…

しかし何処かわからず…

いきなり、ドアから

3人の兵隊さんがでてきました。

ここから?どこいくの?とついて行くと…

え???

エレベーターに乗っていった!

階段で駆け上がる私達。

まるで追っかけです。

この階段もキツかった!3階だったかな?(泣)

駆け上がると…大広間があり

交代の儀式をしているではないか!

観光客が沢山それを見ている!

この儀式もまた凄いです。

それがずーっと残っている事も凄いです。

次がユエンシャンです。

タクシーでGO!

籐のこものがあるとか…

こちらでは、ゆっくりお茶を入れてもらい飲めました。

13種類の茶葉から選択してお茶菓子とお茶を楽しめる空間

やっとホッとした時間かな?

楽しいと時間が過ぎるのが早いですね。

この日はショッピングや屋台で麺を食べて

もう1箇所タクシーで観光しました。

3時には九份へ出かけるタクシーが待っているので

まずはHOTELへタクシーで

とにかくタクシー移動が多く何度乗っただろう?

MKタクシーのチャーターが待っていたので

乗り込み九份へ

クリスマスイブに九份はきっと混んでいるだろうと思いましたが

混んではいましたが想っているほどでもなく

1時間の現地移動で済みました。(笑)

2時間観光ができるわけです。

ショップが並び目移りする中、

噂と情報と雑誌での思い込みは恐ろしい。

想っていたより大きくなく気がつけば

半分しか行けないだろうと想っていましたが、

階段の道も横道も散策できたのでした。(笑)

その理由は、明るい内に周り、

夕暮れとともに降りる計画だったからなのですが…

少し早かったかな?最後の行道で夕暮れ時でした。

赤い提灯が引き立たせてくれる空間でした。

期待しすぎると、人間の心理は残念な気持ちになる。

だから、情報をなるべく入れないように出かけるのですが

まさに、情報が大きくてそんな状態になっての

帰宅チャータータクシーでの道のりでした。

101でタクシーを降ろしてもらい…

クリスマスイブ感が少し…

泡の雪を吹き出して何やら若者が集っています。

ミニライブイベントらしき賑わいに脚を向かわせると…

入場制限?却下しよう!とショップ巡りに変更になりました。

とにかく観光は満喫した2日目です。

無事に何事もなくここまで来て

ホッとしていたのは言うまでもありません。

しかし、日本のクリスマスモードとは違い

風習的に無いようでした。

もちろん若者はしているでしょうけど…

コンビニ、スーパーはもちろん

街の片隅でもクリスマス空気感は見当たらない。

ついついイブと忘れてしまう。

クリスマスだったと主出せるシーンは

101手前の泡の雪と音楽でしょうか?(笑)

そうだよね。キリスト教の話よね〜(笑)

その後、お疲れ様の

乾杯の台湾ビールがどれだけ美味しかったか!

すぐいい気分よね。(笑)

私はそのまま部屋に帰宅しましたが

友人二人はマッサージに夜道を消えていきました。

何故私はマッサージに行かなかったか?

昨夜の良い快適な対応の後の記憶を残す為には

上書きをしない!と決めているからなのです。(笑)

記憶が消えてしまうから…。

あのくじ引きと似たような話なのですが…

接客や状態が快適 不快 2択しか無い中で

快適になった場合、人はまた出かけようとする。

比べると快適は下がることが多い。

法則というか?なんというか?

パチンコでも同じことが言えるのですが…

勝ったらまたすぐ行きたくなる。

勝ったらおしまいにするのが私です。

依存が一番の弱点だからかな?(笑)

世の中は依存させようとシステムが組まれているような…(笑)

負けたら?2度とそこは行かない。

じゃ~どうするのか?他の店ですよね。

これは、人間関係もお店にも言えることかもしれません。

不快感を感じたら深く関わらない!みたいな。(^^)

だから、行ったことがない場所を探し出かけてます。

今回は初めての国なので、何もかもが初めての場所でした。

今回は中国語の場所ですが、

言葉とは重要だと改めて感じ知る台湾の旅でした。

言葉、礼儀、マナー、それは

対話に全てあるような気がします。

会話ができなければただの一期一会です。

最低限のご挨拶しか出来ませんが言葉とはとても重要ですね。

母国、この日本でも言葉を大切に扱っているだろうか?

快適に過ごすには、自分だけが快適ならいいのか?

自分自身が人からみても失礼がないのだろうか?

改めて対話、コミュニケーションは考えさせられることばかりです。

誰もが快適でいたいはず

関わりの中で不快感はどこから生まれるのか?

態度や接する状態から上下関係が強すぎると感じたら

不快感が生まれるのかもしれないと想う関わりを学ぶのでした。

その④に続く…

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