可視化する時代へ
脳波測定器を手に入れました。
安いものですが理想のものです。(笑)
きっと日常のFacebookを見ている人は
この人は何者だろう?
と思っているだろうと思う。(笑)
ときには心拍計や血圧計や酸素濃度のガジェットを手に入れては喜んでいる。
私がメンタルに興味を持ったのは
20代の半ばではないかと思う。
沢山の交友がある中で、皆同じ体験をしても感じ方が違うことから心理に興味を持ち
気がつけば心理を追求してきたように思います。
結局、私自身を見つめてもつまらなく
私以外の人の違いに興味があるのかもしれません。(笑)
とある心理学を学んでいた時に、催眠という言葉を聞いて魅了され
そのワクワクから軽い気持ちで気がつけば学びに出かけていました。
学んだ後は活用したり探求したりで時間が過ぎ
結果的には、心は見えないから故に
可視化することが一番ではないかと想うのでした。
私自身が認識していても、クライアント本人が認識する必要があります。
例えば眠れていますか?と質問したなら「ハイ寝ています」と答える。
しかし、浅い眠りで深い眠りは足りないのかもしれない。
疲れていますか?と聞いて、「いいえ」と答える。
疲れていないと認識していても、身体が疲れている事もある。
その逆もしかり
緊張してますか?ストレスを感じていますか?と質問しても「いいえ」と答える。
しかし、心拍は正直で跳ね上がっていることもある。
心の問題で大切なのは今抱えている問題を性格に聞き取ることが第一です。
次にその問題点から改善策になるアドバイスを伝えることなのだが
それがなかなか本人が認識しない事が多い。
頑固な人ほど人の意見は受け入れない。(笑)
何か良い方法はないかと20年ほど前から欲しいアイテムが
やっと誰もが身近に手に入る時代になりました。
自分の体の状態を可視化するという事の大切さである。
病院に通い続け薬をもらう金額に比べたら安いものである。
疑いという言葉はその可視化されたものでも不信感になる。
しかし、人間の判断よりは見えない世界の心
いや、健康の状態は信じられるのではないかと想うのだが
さて皆さんはどう思うだろうか?
心の問題は脳からとも言われ始めました。
その、脳を休めるために言葉の誘導リラクゼーションを活用してきましたが
それを使える人は多くはない。
そのリラクゼーションを可視化するならβ波が多い緊張状態から
心休まるα波やθ波やγ波の影響の助けが必要となる。
かと言って、α波やθ波が日常強すぎても現実社会では問題になることが在る。
偽のポジティブ思想に陥ることや無責任さなどにも繋がっていたりする。
結局、その状況下でのおしくらまんじゅうのバランスが大切なのである。(笑)
しかし私達は誰もが(脳障害以外)コントロールすることが出来ます。
そのコントロールは自己管理である運動をはじめ生活習慣にある。
しかし、堕落した自由な大人はその自己管理が難しい。
堕落した大人ではなく堕落しやすい甘い誘惑が外界には多いからだ
自分を律しすぎない程度に客観的に自分を大切にする必要がある。
その大切にしなければならない理由が、健康だからこその仕事であり
健康だからこその人生だからではないだろうか?
楽しいことばかりに溺れたり
つらい過去に囚われたり人はしやすい生き物です。
だからこそ、自己管理で自分をコントロールできる人こそが
この時代を生き抜くことができるのかもしれませんね。
脳は測定で思うことは後に報告してゆきます。