習い事の法則

習い事には静と動がある。

習い事には１人で出来るものと１人では出来ないものがある。

習い事には続けることで結果が出てくものと続けられなくなることがある。

結局の所、習い事はその人の個性が磨かれ

そしてその人そのものとして人から映っている。

様々な習い事をしてきました。

学習する事から、お付き合いまで…（笑）

しかし、求めているものが違うと続かなかくなる。

実際習いたい気持ちと、関わる人の場所や空間に合わなければ

習い事そのものが続かなくなる。

例えば、若い頃のジムは太らないために通っていました。

腹筋を始め筋肉が付き過ぎも嫌なのでサウナと水泳

今もジムは必要性を感じます。

しかし若い頃とは自分の思いとは違っています。

体力を保持するために心拍を上げるランニングや

肺、呼吸を自己確認したいがための水泳

食事制限は、若いときほど炭水化物は取らなくなった。

その分、筋肉は年齢的に衰えだしている。

新陳代謝が活発ではないのでたまには運動は必要にも感じます。

だからか？食は若いときほどは細くなった。

敏感になったことがある。

年齢的に自己中から他者を感じ接し方や発言などに気を配れるようになってきた。

その分、あれこれ考えるからか？心が乱れる。

その心の乱れを感じやすいのがヨガや書である。

現在体を伸ばす？ストレッチの意味もあり、血行なども含めて空中ヨガをしています。

週に２回〜３回出かけているが

先生の話、周りの音、流れているBGM、自分の体の様子の観察で思考は忙しい。（笑）

慣れないので本来のヨガにはなっていない。

気がつけば先生の話が耳に入らす、「田中さん！聞いてる？」と言われる。（笑）

ボーッと何も考えていないのではなく、どこか聞こえる所に意識が言っているのです。

単細胞な私は、スイッチが一つひとつタイプで、

同時に同じことが出来ない人間。（不器用）（笑）

現在、自主練で書道をしています。

何故書を初めたのか？

それは韓ドラで水墨画に惚れて習いだし、

絵を書けば字もほしいと言う単純な動機。（笑）

それが結局、年賀状やお礼状などの手紙に繋がり…

実用的だからこその続けている習い事です。（笑）

で、話を戻すと自宅学習で書をしていても…

左から右に移す行為にも関わらず…

環境を整えても心が乱れます。

心が乱れるとは、時に字に現れます。

慌てれば…字は早くなり

焦れば…字は雑になる。

気になることがあれば、集中できず疲れが一気に襲い掛かる。

そんな時は今日はやめようと決める。

今までは球の練習でしたが、作品展もありマメに練習をはじめました。

周りの友人も初めたこともあり、私も良い影響を受けています。

負担にならない程度に様々な事にチャレンジしては

ココロの中で何かを感じます。

実は様々なことにトライする理由があります。

共感能力を高めたいからでもありますが…

何よりも、どんなことかを知れば

人が何に向いているのか？感じることも出来るからです。（笑）

私達人間は使わなければ退化します。

使い続ければ強化されます。

あるカメラマンが知人に数人います。

年齢的に目は大丈夫ですか？と聞いたら

好きな仕事で目を使っているからか？

不思議と強化されて平気と聞きました。

使えば疲れる。朽ちる。のではなく…

使えば使うほど強化されるものかもしれませんね。（笑）

それはもちろん。

生き生きとした人に限りです。

嫌な事が起きて、失明した話も聞いたことがあります。

結果的には回復したそうですが、

人は自分を守る能力で退化もしてしまうわけで…

楽しく自分を励ましながら能力強化したいものですね。

習い事は様々ありますが、

貴方は何に興味があり

自分の人生の中の時間を活用しているだろうか？

人生を楽しく過ごしているだろうか？

静と動、それは心と体とも言えるかもしれませんね。（笑）

そのバランス活動が誰もが大切な日課なのかもしれません。

辛いことがあれば、楽しいことをする。

それでチャラなのかもしれません。

ただただ毎日を過ごしていると

ただただ日課を過ごしていると…

私達は心がサインを出すようです。

それでいいの？・・・と

自問自答は成長変化には大切なものかもしれませんね。

？？

今の私は…

うん。それでいいのだ！です。（笑）

（バカボンパパみたいに…）