恋愛依存症について

身近で恋愛依存症の二人を観察。

恋愛は悩みの中でも多い課題でもあるのだけど

恋愛は度を超すと周りに迷惑だけではなく

何かしら巻き込まれたりするのですが…笑

それでも人を想うことは素敵だと思う。

しかし、現実的にどうしてそうなってしまうのか？

何でも依存は良くないと言われています。

しかし人は何かしら依存しているので、

自分磨きや成長のために依存断ちをする人も多い。

私自身も気をつけている部分でもある。（笑）

身近なものでもタバコやお酒や博打だけではなく

携帯依存や仕事依存もある。

健康に関しても運動依存やダイエットにも

裏の影があるのが現実である。

依存の危険なところはそれが中心になってしまうことである。

自己選択に優先順位の違いが出るのである。

金銭に問題があるのに博打に走る。

金銭に問題があるのに仕事をしない。

体調不良でも仕事やスポーツ、お出かけをする。

この部分も個性や癖がある部分である。（笑）

金銭で説明すると人はわかりやすいのかもしれないですね。笑

過去は私も何かと依存していることが多々ありました。

しかし、人に関しても依存しないように

人に依存されない様にとあれこれ考えます。

自分の人生も、

人の人生もとても大切な貴重なものだからなのですが…

しかし、消費や宗教や団体はその逆で

依存するように計画や接客、製造されている。

それは、もちろん金銭的な問題が中心なのではあるが…

今回は恋愛の問題を身近にして

素敵な恋愛と危険な恋愛の違いとはなにか？を考えさせられた。

そんな私も素敵な恋愛をした経験があるのか？と言えば

胸を張って「はい、しました！」なんて言えるかどうか難しい。

でも、お互いが相手を求めるだけではなく

お互いが相手の環境や仕事なども含めて

迷惑をかけない関わり方や

支え合う事や補うことができる関係は

精神衛生上問題はないのかもしれませんね。笑

しかし、心の奥底にある事を何も言わない関係や

逆に外からのストレスを

パートナー相手にぶつける関係は

精神衛生上危険であり問題とされている。

お互いも周りも向上的な関係ではなく

何かが、誰かが崩壊してしまうような関係性は

恋愛依存症の1部でもある。

相手に求められるとウザいと思う人もいれば

相手に求められたいと思う人も多い。

ウザいと感じることは、相手の問題でなく

自分の問題でもそうおもうこともある。

何かがずれた時、苛立ちやウザさなど

不快感の初期症状が現れる。

優しい言葉や優しい包容やふれあい。

それは誰もが嬉しいものである。

しかし、忙しい時や相手に不快感を感じている時は

それすらもダメになる。

人間はわがままな生き物なのかもしれないが、

誰かとの関わりは

常に相手とアップデートしていかなくてはいけないと私は考える。

出かけるデートではないが、お互いが確認し合う

真実の向き合いなのかもしれない。

それを触れ合いですます人もいるのかもしれないが

それも一つではあるが、“気持ちの確認“を

言葉ですることの大切さは人間ならではではないかと思う。

見えない繋がりも大切であるが、

目に見えるお互いの現実的な繋がりの確認は重要である。

“何か問題はある？“

気になることとか…どんな気分？と言う声の掛け合いと

お互いの話を聞く、話すということは大切である。

そして金銭的なことに

疑問があれは話し合うことも大切ではないかと

多くのカップルを観て思う。

片方が何かしら不安や困っているのに

片方が相手や何かに対して苦痛、

我慢していることがあるのに

片方がその逆をしていると金銭の問題も

不和が生じ違和感やズレが始まる。

結果、快適な誰かに惹かれてしまうのかもしれない。

プライバシーはどんな関係性でも重要ではあるが

その違和感は話し合うことや向き合うことがないと

大きな溝や我慢の関係性が始まるように思う。

何も考えないで見ないでいることの人も多いが

その様な関係性は、必ず大きな問題を突きつけられる事になる。

これは関わりの法則のようにも思えるのだが…（笑）

人、いや人間は人と関わり合うように出来ているから

寂しさや求められたい気持ちを持っている。

価値という部分なのかもしれない。

ここでいろいろ考えてみた。

あなたは追いかける側か？

追いかけられる側か？

多くの恋愛体験を聞いていると

追いかけられる人とそうじゃない人がいる。

私の場合は、人をすぐ好きになれないので

ノックされる側である。

よく一目惚れする人は

ノックする事が多いのかもしれませんね。笑

病名があるのか知りませんが

人を口説く事が趣味のような人もいます。

気軽にノックをして手に入れると

満足して放置か捨てるタイプ。

熱しやすく冷めやすい人間かもしれませんね。笑

人との恋愛は始まりが大切です。

どんな出会いなのか？

始まりはとても重要です。

不倫同士は不倫の不安がつきまといます。

どこで知り合って出会ったのかも重要です。

関係が始まってもそれで終わりではありません。

お互いがどこまで必要とし求め合うのか？

お互いが自然に支え合える関係なら

どんな関わりでも素晴らしいのですが

そこに感謝や理解

言葉の疎通がなかったり

どちらかが我慢があるのなら

その関係性を通して

未来を見つめると不安になります。

永遠の命があるとして死ぬまで学び

明日までの命として

今を一生懸命生きるものだからなのですが…

その一生懸命は我慢ではなく

その一生懸命は真実と向き合いながら

有効的に生きることだと私は思っています。

それは合理的なことや楽をして生きるのではなく

楽しくの意味であると思うのです。

自分だけが楽しくではなく

関わる人や周りの人も楽しくてこそ

人生ではないかと…

話は脱線しましたが、

恋愛依存症は素敵な恋愛を通り越して

ゲーム感覚にまでなっていることがあり

一言で言えば強奪的な部分があります。

嫉妬から、行動や相手の時間を奪い

心の自由が消えたり行動の自由が消えてしまったりである。

時々思うことがあります。

憎しみ合う夫婦は多い

時に、お互いを支え合う不倫や

訳ありカップルも少なくはない。

様々なカップルの関係があり

複雑な関係性がたくさんあっていいと思うのですが

重要なことは、お互いが支え合い

お互いが向上した精神衛生的な関わりや

時であることが優先的なことなのかもしれません。

子供の頃、両親の毎日ケンカや

怒鳴り声や暴力が身近にありました。

それが日常では精神衛生的によくありません。

だからといって、

喧嘩も会話もない家庭も問題です。

（それぞれが好き勝手な空間）

本来は人と人の繋がりとは

会話も含めて支え合い繋がり愛が

あってこそのように思うのです。

それはカップルだけでなく

人との関わり全てにおけるものなのかもしれませんね。

コミニュ二ケーションとは

対話がキャッチボールできるか？がとても重要です。

それは夫婦も恋人も同じ様に思います。

出会いは出来ていたはずの関係性が

馴れ合いになりできなくなってしまう関係は

とても危険なのかもしれませんね。

様々な関係性があります。

円滑な関わりなら良いのではないかと思う

ざっくりな私です。（笑）

（精神衛生上）